医院づくりについて
建築設計デザイン会社が、歯科医院に出来ることは何でしょうか?
空っぽな頭から値打ちのない考えで“とりあえず”安く、“とりあえず”院長の考えるがままを、“とりあえず”作ることでしょうか。
私がこの十数年、歯科医院の設計・デザインに関わり続けた経験を思い返し申し上げるなら「否」です。
人には、初めてがあります。
私も初めて歯科医院の設計デザインをした時は未熟で至らない存在でした。
それでもこの十数年歯科医院の設計・デザインを続けてられたことは何を意味しているのでしょうか。
吹けば飛ぶような小さな会社を営む私がここまでの道のりで確かに得たもの、それは“成功請負人”としての実感です。
初めて歯科医院を設計し施工した時から、様々な問題に直面し、失敗も多々ありました。
しかし、今現在、それを補うに余る“成功”へのプロセスを蓄積できたと感じています。
これから“あなた”をどこへ向かわせるかが、私に与えられた使命です。
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開院初日から多数の来院患者。スタートダッシュのひみつ
数十社が参加する設計・工事のコンペディションから選ばれる「攻めている」設計。通例に囚われないこだわりの設計で、開院直後にできる限り多く集患できる歯科医院を実現します。