アート装飾の適材適所
記事カテゴリー:歯科医院
私たちはよくアートを飾ります。アートは絵であったり、ポスターであったり、フレームや時計など色々な物を含んでいます。
この壁には、これを。この空間には、この物を。などと、飾る物の適材適所を考え配置します。
これがうまくいかない時は、何かしっくりこないし落ち着かない空間になってしまいます。非常に残念な事です。
そうならない為にも、私たちはその適材適所を良く考え、客観的に物事を捉えていく必要があります。
とは言っても私個人は、実際は感覚的なものに頼って選んでいることが多いです。
こちらは医院のトイレの窓にファブリックパネルをお作りし、窓から漏れる光を間接照明の様に利用して配置したものです。
診察室にも配置します。壁紙との相性、照明器具との相性も重要です。
こちらは、ホテルの客室です。花器との相性も。
真っ白な壁に何かを飾りたい時、お気軽にご相談ください。